肥満治療薬とは
水を飲む女性

肥満を治すためには様々な方法があります、体重を落として健康的な体になりましょう

肥満治療薬の注意点

ダイエットをしても効果を得ることができない人や、BMIが35以上の高度肥満症の人は、薬物療法をする必要があります。
日本では、肥満症の治療として食欲を減退させる薬が使われています。
これは脳の神経に働きかけて、満腹だという嘘の情報を流す効果のある薬です。
服用することで、脳が満腹だと誤解して、空腹感を感じなくなります。
それにより食べすぎを防ぎ、肥満症を改善していくことができるというわけです。
しかし、服用することによるデメリットもあります。
肥満治療薬の注意点は、まずは精神状態の良くない人は服用してはならないということです。
食欲がなくなるということは、欲求がなくなる、つまり何かを求めるという意欲を失うということです。
そのため服用により気分が滅入るなど、うつの状態を招いてしまうことがあるのです。
また、この薬は服用を続けることで体が慣れてきてしまいます。
そのため長期間の服用は、避けなければなりません。
これらの理由により日本では、医師が精神状態を考慮した上で許可した場合しか処方されません。
また、服用する期間には3ヶ月以内という制限が設けられています。
安全に効果的に服用できる人にしか、処方されることのない肥満治療薬なのです。