肥満治療薬とは
水を飲む女性

肥満を治すためには様々な方法があります、体重を落として健康的な体になりましょう

肥満の判定基準はBMI値です

肥満は、医学的に脂肪が一定以上に多くなった状態を言います。人の体は主に水分と筋肉に多い糖質、タンパク質、骨に多いミネラル、脂肪でできており、これらの中で脂肪が多すぎる場合が肥満の状態で、体重が多い場合でも筋肉や骨の割合が多い場合は脂肪が少ないため肥満ではありません。
判定基準はBMI値で表されます。判定基準のBMI値は身長と体重から計算され、BMIとはBodyMassIndexの略です。
判定基準であるBMI値の計算式は、体重(kg)を身長(m)×身長(m)で割ります。学会が決めた判定基準は、最も病気にかかりにくいBMI22を標準として、25位以上を肥満として4つの段階に分けています。
体の脂肪量のうち内臓に溜まる脂肪が最も問題があります。内臓脂肪はへその高さで測るウエストの周囲径の腹囲と比例するため、腹囲を測定することで内臓脂肪型肥満であるかを判定しています。男性は85cm以上、女性は90cm以上がそれにあたります。内臓脂肪が多い場合注意が必要で、内臓脂肪から出ている物質は、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病になりやすくなるのです。これらの病気が重複して発症するメタボリックシンドロームとも密接な関係があります。肥満を放置すると生活習慣病を悪化させ、血管を傷つけてもろくし動脈硬化を引き起こします。その結果心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気へと進む原因となります。
肥満の2大要因は食べ過ぎと運動不足です。運動は体脂肪を効果的に燃やすウォーキングやゆっくり泳ぐ水泳などの有酸素運動と、体脂肪が燃えやすい体を作るスクワットや軽いおもりを反復してもちあげて筋肉をつけるトレーニングが必要です。食事は栄養バランスのよい食事を適正な量を摂るよう心がけ、肥満を予防したり改善することが大切です。